

ハローストレージの原状回復費用ってどんな時に請求されるのかな?できたら払いたくないんだけど・・・

公式サイトに『原状回復費用はお客様の故意または過失により以下のような状況が発生した場合に請求が発生する』って書いてあるし、心配になりますよね?
原状回復費用は明らかに損害が見られる場合に請求されるもので、借りた時と同じ状態で返せば、請求はされません。
公式サイトに『軽度な修繕であれば、ご請求は発生いたしません』と書いてあるので、ごく普通に使えば、請求させることはないので安心して申し込んで大丈夫ですよ。
長期間借りる場合等は、痛むのは仕方のないこと。その辺はハローストレージさんもわかっているので必要以上に心配せず、注意して使えば大丈夫です。
ハローストレージの原状回復費用とは?
ハローストレージの原状回復費用とは、『原状復帰に伴う修繕費用が発生した場合に請求される修繕費用』のことです。
ハローストレージの規約に『借りた時の原状(通常損耗の場合を除く)に復して当社に明け渡すものとします。』と書いてあります。
難しい言葉が並んでいますが・・・
・修繕しないといけない状態だと原状回復費用を請求するよ。
・ごく普通に使って借りた時と同じ状態で返してくれたらお金はかからないよ。
ってことなので、大切に使っていたら必要以上に神経質になる必要はありません。
退去後の点検で、請求されるのかどうか判断されるので、退去する時は、汚れや破損・荷物の忘れ物がないかチェックするのを忘れずにね。
故意・過失ってなに?

例)トランクルームにビショビショに濡れたブルーシートを放置
故意とは➝【意図的・意識的】このまま置いていたらカビが生えるとわかっていながら、あえて置いてカビを生やしてしまった。
過失とは➝【不注意】このまま置いていたら、もしかしたらカビが生えるかもしれないと思ったから持って帰って来ようと思ったけど、置き忘れて帰ってきてしまい、カビだらけにしてしまった。
こんな感じだと請求されてしまいますので、充分に気を付けてくださいね。

トランクルームやコンテナにものを入れる前に、シート等を敷いたりすると防げそうですね。
気になるトランクルームは上記から公式サイトで空きを確認できますよ。
まとめ
『壁等に穴が空いたり、床等に大きな染みがついてしまったり、わざとでも、わざとじゃなくても明らかに損害がみられる場合は、原状回復費用(修繕費用)を請求されます。』
【軽度な修繕】であれば、請求は発生しないので、きれいに使ってきれいに返せば問題ありません。
万が一に備えて、ブルーシート等を敷いて置くと安心ですよね。
トランクルームも賃貸マンションと同じで、満室になったらなかなかあきません。
気になるトランクルームは今すぐ、公式サイトで確認してくださいね。