
ハローストレージにバイクを保管したいけど、「ラダーレール(スロープ)」が備え付けなのか気になっていませんか?
バイクボックスも屋外型コンテナも浸水防止の為に段差があります。
バイク専用のバイクボックスはラダーレール(スロープ)は標準装備ですが、屋外型コンテナは、ラダーレール(スロープ)はついていません。
でもご安心を♪段差はホームセンター・楽天・Amazon等で手に入るラダーレール(スロープ)で解決できますし、自由度やコスパを重視するなら、むしろ屋外型コンテナの方が便利なんですよ。
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ハローストレージにバイクを収納したい場合は、バイクボックスじゃないとダメなんて思わなくて大丈夫ですよ。
この記事では、タイプ別にラダーレール(スロープ)の有無や段差の対応方法をわかりやすく解説します!
ハローストレージにはラダーレール(スロープ)はある?
ハローストレージには「バイク専用ボックス」と「屋外型コンテナ」の2種類がありますが、ラダーレール(スロープ)が標準で付いているのはバイク専用ボックスのみです。
一方、屋外型コンテナにはスロープは付いていないため、段差解消のために自分でラダーレール(スロープ)を用意する必要があります。
段差はだいたい20cm程度なので、市販のスロープで十分対応可能!その分、コストを抑えて自由に使えるというメリットがあります。
バイクボックスタイプにはラダーレール(スロープ)標準装備
ハローストレージにはさまざまなタイプの収納スペースがありますが、「バイクボックス」と書かれているタイプには、段差を解消するスロープ(ラダーレール)が備え付けられています。
バイク用ですので、ラダーレール(スロープ)はしっかりとした構造で250Kgクラスの大型バイクも安心して出し入れ可能で、段差で転倒する心配も少なく、安全に保管できますよ。
- 段差対策済みで安心
- バイクを押して簡単に出し入れできる
- 設備はバイク用に最適化されている
面倒な準備も不要なので、すぐに使いたい方にはこのタイプがおすすめです。
屋内型コンテナにはラダーレール(スロープ)がない
屋外型コンテナにはラダーレール(スロープ)がついていないのでご自身で準備する必要があります。
ですが・・・以下のメリットがある!
- 自分のバイクに合わせたスロープを自由に選べる
- タイヤや整備用品も一緒に入れられる
- 月額料金がバイクボックスより安い
屋外型コンテナは、自由度が魅力で、収納スペースも選べるし、タイヤ・工具・ジャケット類までまとめて保管できます。
段差は約20cm前後が多く、市販のラダーレール(スロープ)(5,000〜1万円前後)で十分対応可能♪
耐荷重やタイヤ幅に応じたスロープを選べば、バイクボックスより快適な収納環境が作れるますね。
「広さ・自由度・コスパ」を重視するなら、屋外型コンテナは非常に魅力的ですよね。
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ハローストレージ|バイクボックスと屋外型コンテナの違い
タイプ | ラダーレール (スロープ) | 特徴 | サイズ | 月額使用料 |
バイクボックス | 標準装備 | 専用設計・段差対策済み | 約1.5帖 | やや高め |
屋外型コンテナ | なし | 自分でスロープ用意・広い | さまざま | お手頃 |
バイクボックスは段差対策やセキュリティも整っているから、初心者やバイクの出し入れに不安がある方におすすめです。
一方、屋外型コンテナはラダーレール(スロープ)を別途用意する必要はありますが、収納力・コスパ・カスタマイズ性が自由自在で魅力的です。
ハローストレージの屋外型コンテナの段差はどれくらい?
屋外型コンテナの段差はだいたい20cm位が一般的です。
この高さであれば、ホームセンターやAmazonなどで販売されているラダーレール(スロープ)で十分にカバーできます。
アルミ製で耐荷重300kg以上のタイプが主流で、バイクのサイズや重さで、適切なものを選びましょう♪
段差が心配な場合は、契約前に物件を見学したりして確認しておくと安心です。
現在はラダーレール(スロープ)のレンタルなし
以前はハローストレージでラダーレール(スロープ)のレンタルサービスが行われていたようですが、現在はレンタルできません。
なので、自分でラダーレール(スロープ)を購入・設置する必要があります。
ラダーレール(スロープ)の選び方
ラダーレール(スロープ)選びで失敗しないために
- 耐荷重(バイクの重量以上)
- 幅(タイヤ幅+数cm余裕があると安心)
- 長さ(20cm段差なら90cm以上推奨)
- 滑り止め加工があると安全性アップ
借りたいと思っている屋外型コンテナにラダーレール(スロープ)を設置して、バイクを出し入れできるだけのスペースがあるかの確認も大事ですよ。
ハローストレージ|バイクを保管するならどっち?
バイクボックスがおすすめ人
- スロープ選びが面倒
- 安心・安全・手軽に使いたい
- 収納物がバイク本体とヘルメット位
屋外型コンテナがおすすめな人
- 整備道具やバイクウェアも一緒に保管したい
- 月額コストを抑えたい
- ラダーレール(スロープ)を自分で選びたい
- 便利な場所を選びたい人
ハローストレージのバイクボックスタイプは空きが少ない
バイクボックスタイプは設備が整っていて人気なので、物件数が少なく、人気エリアでは空きが出にくい傾向にあります。
その点、屋外型コンテナは全国に広く展開されており、立地やサイズも選び放題!
「バイク専用じゃないと無理かも…」と不安な方も、段差対策さえクリアできれば、問題なく使えますよ♪
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まとめ:ハローストレージバイク保管は段差で選ぶ?自由度で選ぶ?
- ラダーレール(スロープ)付きのバイクボックスは手軽で安全
- ラダーレール(スロープ)なしの屋外型コンテナはコスパ&自由度が魅力
段差やスロープが気になるな~?と心配になるかもしれませんが、楽天・Amazonやホームセンター等の市販の製品で簡単に対応できます!
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